どうやったら健康運動指導士になれる?
■健康運動指導士って何?
「健康・体力づくり事業財団」が認定する民間資格。生活習慣病の予防や健康維持・増進のために、医学や運動生理学の知識に基づいて、
安全かつ効果的な運動を行うための運動プログラムを作成し、指導する専門家のこと。
■どんなところで働ける?
活躍の場はフィットネスクラブや健康増進センター、保健所、病院、老人保健施設、介護保険施設など。■どうしたらなれる?
資格をとるには、「健康・体力づくり事業財団」が主催する養成講座などを受講し、認定試験に合格して登録を行う必要がある。
■試験に必要な条件は?
4年制体育系大学(教育学部体育系学科を含む)および医学部保健学科卒業者、または体育系短期大学・専門学校を卒業後、2年以上運動指導に従事した者などに受験資格が与えられる。
■費用は?
21万4000円養成講習会受講料が20万1000円、受験料が1万3000円。そのほかに登録料2万4000円が必要。
■取得期間は?
21日間講習期間は21日間だが、最終学歴や規定の資格によって運動指導の実務経験が必要になる。
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